刈り上げのミリ数と高さの正しい頼み方|失敗しないオーダー完全ガイド

刈り上げのミリ数と高さの正しい頼み方|失敗しないオーダー完全ガイド

床屋で刈り上げをオーダーするときの正確な伝え方を解説します。ミリ数の目安や高さの伝え方など、失敗しないためのポイントをまとめました。3mm・6mm・9mmなど長さごとの仕上がりの違いや、ツーブロックとの組み合わせ方、理容師に希望を正確に伝えるコツも詳しく紹介します。

刈り上げは「ミリ数」と「高さ」の組み合わせで印象が大きく変わります。

同じ短髪でも、頼み方を間違えると「短すぎる」「重い」「不自然」といった失敗につながるため、基本を押さえておくことが重要です。


刈り上げのミリ数とは?仕上がりの違い

刈り上げのミリ数とは、バリカンでカットする長さのことです。数字が小さいほど短く、地肌が見えやすくなります。

  • 3mm:かなり短い(地肌に近い・攻めた印象)
  • 6mm:短めでスッキリ(バランス型)
  • 9mm:自然でナチュラル(初心者向け)
  • 12mm:長めで柔らかい印象(ビジネス向き)

初めて刈り上げる場合は「9mm〜12mm」が最も失敗しにくい安全ラインです。

刈り上げはバリカンで

初心者が失敗しやすいポイント

  • 「短めで」とだけ伝えてしまう
  • ミリ数を決めずにお任せする
  • 高さの指定をしない

特に「高さ」を伝えないと、想像より上まで刈られてしまうケースがあります。


刈り上げの高さの正しい伝え方

高さは「体の位置」で伝えるとズレが起きにくくなります。

  • 耳の上まで:ナチュラルで自然
  • こめかみまで:ややスッキリした印象
  • ハチの下まで:しっかり刈り上げてシャープ

迷った場合は以下の伝え方が安全です。

「ナチュラルで清潔感のある刈り上げにしてください」

この一言で理容師がバランスを調整してくれます。


失敗しないオーダーの基本セット

刈り上げは「ミリ数+高さ+トップの長さ」をセットで伝えるのが最も重要です。

サイドと後ろは6mmで、耳の上くらいまで自然に刈り上げてください。
トップは3cmくらい残して、全体はナチュラルな短髪でお願いします。

この形で伝えれば、大きな失敗はほぼ防げます。


さらに失敗を減らすコツ

  • 参考画像を1枚見せる
  • 「清潔感重視」と目的を伝える
  • 迷ったら長めからスタートする

特に参考画像は、言葉のズレを防ぐ最も効果的な方法です。


まとめ

刈り上げのオーダーは以下の3つを押さえれば失敗しません。

  • ① ミリ数(9〜12mmが初心者向け)
  • ② 高さ(耳・こめかみ基準で伝える)
  • ③ トップの長さ(必ずセットで指定)

この3点を意識するだけで、仕上がりの満足度は大きく変わります。

当店では、12mm程度の長めで刈り上げを開始して、徐々に短く刈り上げていくこともできますので、お客様のイメージ通りの仕上がりになるようにお気軽にご相談ください。

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床屋三代目宮田商店 店長 / 理容師 宮田等

理容師 / 店長

宮田 等

MIYATA HITOSHI

千葉県県内の理容店で修行をし、理容師歴は20年以上の経験をひそかに誇りにしておりますが、なによりも祖父に恥じない仕事をモットーに丁寧な仕事を心がけております。

About

ひとりのお客様の髪と向き合うとき、周りの声も時計の針も頭から消える。手を動かすうちに気づけば数時間――それが宮田等という理容師の仕事ぶりです。「完璧な仕上がり」を追いかける職人気質が、この手を止めることを許さない。そんな宮田でも、常連客に魚釣りの話をふられた時だけは話が別。ハサミが静かに宙をさまよい、話は気づけば釣船の話になっています。

✂️

職人気質

一本一本の毛に向き合う集中力。施術中は時間の感覚を失うほど仕事に没入する、生粋の職人肌。

🎣

漁師気質

釣りの話題に目が輝く、もうひとつの顔。水辺での静かな時間が、日々の仕事を支えるエネルギー源。

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