
ツーブロックを床屋でオーダーするコツ|深さ・長さの伝え方
床屋でツーブロックをオーダーするときの正しい伝え方を詳しく解説します。刈り上げる長さや刈り込む深さの指定方法、トップやサイドのバランスを伝えるコツ、参考画像を使ったオーダー方法までわかりやすくご紹介。ツーブロックで「思っていた仕上がりと違った」と失敗しないためのポイントや、自分に似合うスタイルを実現するためのコツもまとめています。
ツーブロックとは?まずは基本を知っておこう
ツーブロックとは、サイドや後頭部の下側を短く刈り込み、上の髪を長めに残して「2段構造」にする人気のメンズヘアスタイルです。
横のボリュームを抑えやすく、清潔感が出るため、学生から社会人まで幅広く選ばれています。ナチュラルに見せるツーブロックから、刈り込みをしっかり見せるスタイルまで、仕上がりの幅が広いのも特徴です。
ただし、ツーブロックは頼み方によって印象が大きく変わる髪型でもあります。思ったより短くなったり、刈り込みが目立ちすぎたりしないよう、ポイントを押さえてオーダーしましょう。
ツーブロックを床屋で頼むときに伝えるべき3つのポイント
ツーブロックのオーダーでは、次の3つを伝えると失敗しにくくなります。
1. 刈り込む高さ(どこまでツーブロックにするか)
まず決めたいのが、どこまで刈り込むかという高さです。
- 低め:耳まわりだけ自然にすっきり。ビジネス向けで人気
- 高め:横がかなり軽くなり、ツーブロック感がはっきり出る
迷ったら、「耳まわりだけ自然にツーブロックで」と伝えると失敗しにくいです。
2. 刈り込む長さ(何ミリにするか)
次に重要なのが、バリカンのミリ数です。
- 3mm:かなり短め。刈り込み感がしっかり出る
- 6mm:すっきり感と自然さのバランスが良い
- 9mm:初めての方でも挑戦しやすい自然な長さ
初めてなら6〜9mmがおすすめです。短すぎるのが不安な方は、長めから始めると安心です。
3. 境目をぼかすか、はっきり分けるか
上の髪と刈り込み部分のつながり方でも印象が変わります。
- 自然にぼかす:ナチュラルでビジネス向け
- はっきり分ける:メリハリがあり、おしゃれ感が強い
「境目は自然につなげてください」と伝えると、初めてでも挑戦しやすい仕上がりになります。
そのまま使えるツーブロックの注文例
床屋では、次のように伝えるとスムーズです。
「ツーブロックで、耳まわりは6mmくらいでお願いします。上の髪で自然に隠れる感じにして、境目はぼかしてください。」
これなら、清潔感がありながらも自然なツーブロックになりやすいです。
ツーブロックで失敗しないための注意点
「とりあえずツーブロックで」だけでは、理容師によって仕上がりのイメージが変わってしまいます。
特に次のような失敗が起こりやすいです。
- 思ったより刈り込みが高かった
- 短すぎて地肌が目立った
- 横の髪が浮いてしまった
不安な場合は、参考画像を1枚見せるのが最も確実です。
また、
- ビジネス向けにしたい
- 校則で目立ちすぎるのはNG
- 横の膨らみを抑えたい
など、自分の希望も一緒に伝えると、より理想に近づきます。
まとめ|ツーブロックは「高さ・ミリ数・境目」で決まる
ツーブロックを床屋で失敗せずに頼むには、次の3つを伝えることが大切です。
- どこまで刈るか(高さ)
- 何ミリにするか(長さ)
- 境目をぼかすかどうか
初めての方は、「耳まわりを6〜9mmで自然に」と頼むと失敗しにくくなります。

参考画像を用意して、自分の理想に近いツーブロックをオーダーしてみましょう。
理容師 / 店長
宮田 等
MIYATA HITOSHI
千葉県県内の理容店で修行をし、理容師歴は20年以上の経験をひそかに誇りにしておりますが、なによりも祖父に恥じない仕事をモットーに丁寧な仕事を心がけております。
About
ひとりのお客様の髪と向き合うとき、周りの声も時計の針も頭から消える。手を動かすうちに気づけば数時間――それが宮田等という理容師の仕事ぶりです。「完璧な仕上がり」を追いかける職人気質が、この手を止めることを許さない。そんな宮田でも、常連客に魚釣りの話をふられた時だけは話が別。ハサミが静かに宙をさまよい、話は気づけば釣船の話になっています。
職人気質
一本一本の毛に向き合う集中力。施術中は時間の感覚を失うほど仕事に没入する、生粋の職人肌。
漁師気質
釣りの話題に目が輝く、もうひとつの顔。水辺での静かな時間が、日々の仕事を支えるエネルギー源。






