
理容師が教える自宅シェービングのやり方|カミソリ負けしない正しい手順
理容師が教える自宅シェービングの正しいやり方を解説。カミソリ負けを防ぐ手順や必要な道具、肌を傷めない剃り方のコツを初心者向けにわかりやすく紹介します。
自宅シェービングでカミソリ負けが起きる原因
自宅で髭剃りをしたときに「ヒリヒリする」「赤くなる」「ブツブツができる」といったカミソリ負けの経験がある方は多いです。
実はカミソリ負けの原因は、カミソリの性能だけではなく、剃り方や肌の準備不足によるものが大きいです。
特に乾いた状態で剃ったり、力を入れすぎたりすると
肌への負担が一気に増えてしまいます。カミソリ負けしやすい主な原因
理容室でよく見られる原因は次の3つです。
- 肌を十分に温めずに剃っている
- シェービング剤を使わずに剃っている
- カミソリを何度も強く当てている
これらはどれも肌への摩擦を増やす原因になります。
理容師が行う自宅シェービングの基本手順
肌への負担を減らすための基本的な流れは以下の通りです。
- ① 蒸しタオルなどで顔を温める
- ② シェービングフォームをしっかり塗る
- ③ 毛の流れに沿って軽く剃る
- ④ 剃り残しだけ逆方向で軽く整える
- ⑤ しっかり保湿する
この流れを守るだけで、カミソリ負けのリスクは大きく減ります。
カミソリ負けを防ぐための道具選び

自宅シェービングでは道具選びも重要です。
特にカミソリは「切れ味が悪いもの」を使うと肌を何度もこすってしまい、負担が増えます。
また、シェービングフォームも保湿成分が含まれているものを選ぶことで、肌の保護力が高まります。
剃り方で最も重要なポイント
カミソリ負けを防ぐうえで最も重要なのは「力を入れないこと」です。
しっかり剃ろうとして押し付けてしまうと、肌表面を削ってしまい炎症の原因になります。
軽く滑らせるように剃ることを意識するだけで、仕上がりは大きく変わります。
それでも肌荒れする場合
毎回カミソリ負けしてしまう場合は、肌質やヒゲの濃さに対して自宅シェービングが合っていない可能性もあります。
その場合は、床屋のプロシェービングを利用することで、肌への負担を大きく減らすことができます。
理容室ではスチームや専用の刃を使うため、自宅よりも刺激が少ない
のが特徴です。まとめ|カミソリ負けは「剃り方」でほぼ防げる
自宅シェービングでのカミソリ負けは、道具よりも剃り方や準備不足が原因で起きることがほとんどです。
特に「温める・泡を使う・力を入れない」という3つを意識するだけで、肌トラブルは大きく減らせます。
それでも改善しない場合は、当店での髭剃りをぜひお試しください。
床屋のシェービングを試すことで肌の負担を最小限に抑えることができます。
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宮田 等
MIYATA HITOSHI
千葉県県内の理容店で修行をし、理容師歴は20年以上の経験をひそかに誇りにしておりますが、なによりも祖父に恥じない仕事をモットーに丁寧な仕事を心がけております。
About
ひとりのお客様の髪と向き合うとき、周りの声も時計の針も頭から消える。手を動かすうちに気づけば数時間――それが宮田等という理容師の仕事ぶりです。「完璧な仕上がり」を追いかける職人気質が、この手を止めることを許さない。そんな宮田でも、常連客に魚釣りの話をふられた時だけは話が別。ハサミが静かに宙をさまよい、話は気づけば釣船の話になっています。
職人気質
一本一本の毛に向き合う集中力。施術中は時間の感覚を失うほど仕事に没入する、生粋の職人肌。
漁師気質
釣りの話題に目が輝く、もうひとつの顔。水辺での静かな時間が、日々の仕事を支えるエネルギー源。






